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motivo company
2023年3月4日
ネット検索かけると、
「株式や債券など有価証券を発行する際に、不特定多数の投資家に対して募集すること。
通常は50人以上の投資家を対象する場合をいいますが、50人未満でも多数に転売される可能性が高い場合は、私募ではなく公募となります。公募の場合は、金融商品取引法で目論見書の交付や発行開示書類の提出が義務付けられています」
簡単に説明すると、
「その辺の金融機関で誰もが購入できる金融商品」と理解してもらえればOKです。
保険や証券を窓口やネットで買うのは公募商品という事です。
金融商品としてのメリット、デメリットを言うと、
まったく怪しいことは無いですが、
良い商品はほとんどないです。
知識と耐性に乏しい多くの方は、
大手が販売してるから、
みたいな安心を買うけど、
目的の資産は増えない。
なぜ、公募商品のリターンが少ないかと言うと、
CM、人件費、チラシ、パンフレット等もろもろの莫大なお金がかかっております。
それらは商品の手数料に含まれているため、お客側が支払います。
なのでリターンが薄くなるといった構造になります。
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